こんにちは、あるくです。
広島の街中を歩いていると、一度は目にしたことがある赤いネオン看板。
唐辛子をモチーフにした、ひときわ目を引く「つけ麺本舗 辛部」の看板です。
私たち夫婦は辛いものが大好き。以前から「いつか行ってみたいね」と話していたお店でした。
そんなある日、本格的な暑さを感じるようになり、「今日は冷たい麺が食べたい!」という気分に。
夏といえば広島つけ麺。ちょうどいいタイミングだと思い、奥さんと一緒に辛部へ行ってきました。
実際に食べてみると、ただ辛いだけではなく、旨味やコクまで楽しめる一杯。暑い日に人気なのも納得でした。
今回は、広島のご当地グルメ「広島つけ麺」が味わえる人気店「つけ麺本舗 辛部」をご紹介します。
基本情報(立地・アクセス・駐車場)
つけ麺本舗 辛部は、広島市内を中心に複数の店舗を展開する広島つけ麺専門店です。
本通や八丁堀エリアの店舗は広島電鉄の電停から徒歩数分とアクセスしやすく、
ショッピングや観光の途中にも立ち寄りやすい場所にあります。
今回私たちが訪れたのは皆実町店でしたが、
路面電車の「広大附属学校前駅」の目の前なので、アクセスは非常によかったです。
専用駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングが多いため車での利用も可能です。
道路を挟んだ西側にいくつかパーキングもあったので、おすすめです。
つけ麺本舗 辛部(からぶ)に行ってきた
広島つけ麺食べてみたい、そんな方におすすめです
お店に着くと、早速注文をします。
メニュー数はあまり多くなく、広島つけ麺と汁なし担々麺とサイドメニューのみ。
ただ、広島つけ麺を注文する際には、後述しますが、どの程度の辛さに挑戦するか事前に決める方がいいかも。
希望の辛さを決めて、私も奥さんも早速注文をします。
どんなつけ麺が来るのか非常にワクワクしています。
どんな人でも入りやすい、おしゃれな食堂のような雰囲気
ラーメン店というと男性客が多いイメージがありますが、辛部さんは少し違いました。
店内は明るく清潔感があり、女性だけのお客さんやカップル、ファミリーの姿も目立ちます。
私たちのようにデートで訪れている人も多く、「ラーメン屋さんは入りにくい」という印象はありませんでした。
広島観光で訪れた方でも気軽に利用しやすいお店だと思います。

自分好みの辛さを選べるのが楽しい
辛部の一番の魅力は、辛さを自由に選べること。
辛さは0倍から30倍まで用意されていて、店内には辛さの目安も掲示されています。
初めてだと「何倍にすればいいんだろう」と迷いますが、参考になる表示があるので安心です。
今回は、私が12倍、辛いものが大好きな奥さんは17倍を注文しました。
注文するときは少し身構えていましたが、食べてみると「辛い」だけでは終わりません。
唐辛子の刺激の奥に、しっかりとした旨味とコクがあります。
辛さが料理の邪魔をするのではなく、美味しさを引き立てている印象でした。
食べ終わる頃には夫婦で「次は15倍、20倍にも挑戦してみたいね」と話していたほど。
辛さを選ぶこと自体が、このお店の楽しみ方の一つだと感じました。

夏だからこそ食べたくなる一杯
広島つけ麺は冷たい麺と冷たいつけだれが特徴です。
最初は「暑い日に辛いもの?」と思っていましたが、実際はその逆でした。
しっかりコシのある麺を冷たいつけだれにくぐらせると、辛さと爽やかさが絶妙に合わさります。
さらに山盛りのキャベツやネギなどの野菜が加わることで、最後まで重たさを感じません。
私は汗っかきなので、汗をかきながら夢中で食べ進め、気付けばあっという間に完食。
奥さんは辛いとは言ってましたが、汗をそこまで書いている様子もなく、
店内見渡しても私が一番汗を書いていたのではと思います笑
広島つけ麺が夏の定番として親しまれてきた理由がよく分かりました。

気になった点
初めては辛さ選びで迷うかも
辛部ならではの魅力でもありますが、初めてだと辛さ選びは少し悩みます。
「辛いものが好き」と思っていても、いきなり高い倍率に挑戦するのは少し勇気が必要です。
店内には辛さの目安が掲示されているので、それを参考に選ぶのがおすすめです。
迷ったら無理をせず、自分が普段食べられる辛さより少し上くらいがちょうど良いかもしれません。
冬でも楽しめる工夫がある
今回訪れたのは夏だったので、「冬は冷たい麺を食べる人がいるのかな」と少し気になりました。
調べてみると、温かい麺のメニューも用意されています。
皆実町店では汁なし担々麺でした。他のお店ではちょっとずつ違うみたいです。
季節に合わせて楽しめる工夫がされているのは、専門店ならではだと感じました。
ただ、冬の寒い時期に食べる冷たい麺を食べ、その辛さで体をあっためるのも
また趣があっていいのではと思います。皆さんもぜひやってみてください。
実は広島を代表するグルメ「広島つけ麺」
広島グルメといえば、お好み焼きや牡蠣を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、広島の街を歩いていると、赤い唐辛子の看板を見かける機会は意外と多くあります。
実は広島つけ麺は、昔から全国的に有名だった料理ではなく、広島の街の中で少しずつ人気を広げてきたご当地グルメです。
ルーツは1954年創業の「新華園」の冷麺として提供されていて、当初は夏限定のメニューでした。
それがあまりにも人気だったため、その冷麺を年中提供できるお店としてできたのが「冷めん屋」。
1985年からの開業以来、2026年現在42年続く人気店で、十日市と大手町に店舗があります。
その後、年間を通して提供する専門店が増え、
2000年代には「ばくだん屋」などの出店で県外にも知られるようになります。
そして現在では、「辛部」をはじめとする専門店が地元の人にも観光客にも親しまれる存在になりました。
街を歩いていて「あ、今日はつけ麺にしようかな」と思えるくらい、
広島の日常に溶け込んでいる料理。
そんな背景を知ると、一杯のつけ麺がより味わい深く感じられます。
現在、広島つけ麺の元祖「新華園」さんは、薬研堀周辺にあった店舗は閉業しているようですが、
段原や三篠、舟入に同名の店舗があるようです。
それぞれのお店の繋がりまでは調べられていないですが、気になる方はぜひ行ってみてください。
(舟入店はお店のルールが若干厳しいという評判も聞くので、レビューを見てから行ってみるのがいいかも)

まとめ(店舗情報)
今回は、広島つけ麺の人気店「つけ麺本舗 辛部」をご紹介しました。
私が特に印象に残ったのは、
・0〜30倍まで選べる辛さと、自分好みを探す楽しさ
・旨味とコクがあり、夏でも箸が止まらなくなる美味しさ
・女性やカップルでも利用しやすい居心地の良い店内
の3つです。
広島名物というとお好み焼きが有名ですが、広島つけ麺もぜひ味わってほしいご当地グルメの一つ。
暑い日にぴったりの一杯を求めている方も、広島旅行で地元ならではの味を楽しみたい方も、
ぜひ一度「つけ麺本舗 辛部」を訪れてみてください。
私たちも次はもう少し辛い倍率に挑戦して、
自分たちにとっての「ちょうどいい辛さ」を見つけたいと思います。
ではまた。
<お店情報>
・店名:つけ麺本舗 辛部 皆実店
・住所:〒734-0005 広島県広島市南区翠1丁目2−34
・アクセス:広島電鉄広大附属学校前駅より徒歩1分
・営業時間:11時半〜15時、18時〜23時(LO:22時半)
・定休日:なし
・TEL:082-253-1121
・サイト:ー
・席数(タイプ):20席(カウンター、テーブル ※個室なし、全席禁煙)※禁煙は14時までとの情報もあり
・駐車場:なし
・予算:1000円〜1500円/人
・支払方法:現金 OK、クレカ 一部OK(JCB、AMEX)、
バーコード決済 NG、電子マネー NG

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