今回は、広島市中区の広島パルコ内に9月よりOPENした
スシロー(広島パルコ店)に行ってきました。
お寿司はもちろんですが、サイドメニューの「かすうどん」がとても美味しかった。
ところで、皆さん「かすうどん」ってご存知です?
天かすが多めに乗ったうどんを想像していませんか?
実は、大阪発祥の“まったく別物“のうどんなんです。
とてもクセになる、また食べたいそんな一杯でした。
でも、なんでスシローにあるんでしょう?
この記事では、
・かすうどんって何?
・実際にどんな味?
・なんでスシローにあるの?
・広島でも食べられるの?
について書いていこうと思います。
広島市内初のデジロー(広島パルコ店)に行ってきました
このスシローは、広島市内初のデジロー店舗で
タブレットではなく、席いっぱいの大型モニターを操作して注文するタイプのお店です。
その画面の大きさにびっくりです!
お寿司も右半分と左半分でそれぞれ注文できるようになっており、
もうこれで1つのタブレットを右側と左側の席で取り合いが起こる心配がないですね笑

早速注文を開始します。ネタも新鮮で分厚く美味しい、大満足です。
注文し、、、、食べる、注文し、、、、食べる、を繰り返します。
スシローで「かすうどん」を食べてみました
人生初「かすうどん」を注文(見た目、味レビュー)
一通り、お寿司を満喫したところで、奥さんが
「スシローはうどんも美味しいみたいよ」と教えてくれました。
みてみると、「かすうどん」というメニューが。
「これって天かすが乗ってるうどんかな?」
全くの無知の私は、注文時はこんなことを思っていました。
値段も360円と非常にお手頃です。
届いてみると
「なんか乗ってる?天かすじゃない」
想像と全然違って戸惑います💦
「脂身っぽ部分あるし、お肉かな??」
「ただスシローだし、ひだっぽいのもあるし、もしかして魚?」
お店で見た時には、魚かお肉か見た目では判別できない、
私たちのところにきた「かす」はそんな姿をしていました。

実際に食べてみます。
「。。つゆ、おいしっ」
つゆがとっても美味しいのです。旨みが通常のうどんの何倍にも感じます。
うどんも、コシがあって食べ応え抜群です。
続いて上に乗っている「かす」を食べてみます。
弾力があって噛みごたえ十分です。噛めば噛むほど旨みが滲み出る感じです。
「あ〜この旨みが、うどんに滲み出てるんだな〜」
つゆがこんなに美味しく感じるのも納得です。
ぜひ仕事が遅くなった時の夜食や、飲んだ後の〆に食べたい、そんな充実感のあるうどんでした。
このうどんを食べにわざわざお店に行きたい、そう思えるような衝撃的な美味しさです。
「でも、この上に乗ってるのなんだろう?」
奥さんと二人で悩みます。
二人とも食べてみましたが、意見は真っ二つ。
奥さんがお肉で、私は魚という意見でした。笑
もし、はじめて食べた方おられたらどう思いますか?
大阪のソウルフード「かすうどん」の正体
気になって「かすうどん」とは、を調べてみました。
かすうどんとは、大阪府南部の南河内周辺の一部で食べられているソウルフードとのことでした。
南河内では、昔から畜産業が盛んだった関係で、
食肉加工の副産物として牛の小腸などが安価に手に入ったようで、
大阪の「もったいない精神」から、それをラードで脂分が抜けるまでカリカリにあげた
「あぶらかす」がローカルフードとして食べられていたみたいです。
なんとそれを、うどんに乗せて食べてみようしたのが「かすうどん」の始まりとのことです。
天かすの乗った「たぬきうどん」とはまったく別物ですね。
「全然お肉だね。笑」妻に笑われてしまいました💦
ちなみに、一部サイトには大阪の郷土料理として紹介もされていますね。
さすが、天下の台所と言われる大阪、以前大阪の堺筋本町付近で「馬王」さんにもお邪魔しましたが、
いろんな美味しいものがある街なんですね〜
そもそも、なんでスシローに大阪のソウルフード「かすうどん」があるのでしょうか?
実は大阪生まれのスシロー
調べてみて初めて知ったのですが、スシローさんの始まりは
大阪阿倍野のあった「鯛すし」という一店舗のお寿司屋さんがはじまりのようです。
日本全国どこでも見かけるあのスシローが大阪生まれって皆さん知ってました?
その経緯もあって、大阪のソウルフード「かすうどん」がメニュー入りしていたんですね。
思いもよらず、サイドメニューのうどんからスシローのルーツを知ることになりました。

SINCE1975と書いてあり、当時の鯛すしはこんな左写真のような感じだったんですかね?
また、当時の「鯛すし」は味の鯛すしと呼ばれるほどネタの鮮度と味にこだわっていたお店みたいです。
その精神が今のスシローにも受け継がれていて、「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」
を企業理念を掲げられていて、その理念が今もしっかり受け継がれていると感じます。
スシローさんは美味しいお寿司をお客さんに届けるために、
2000年ごろには当時の外食チェーンでは効率を求めるセントラルキッチン方式を採用するのが主流な中で、
各店調理にこだわられていたり、減価率50%を掲げたキャンペーンを実施していたり、
その人気とおいしさには大納得です!
こんな人におすすめ
今回は、広島パルコさんのスシローに伺いました。
その中で、「かすうどん」をいただきました。
下記のような人にはぜひおすすめですので、
チェックしてみてください。
<おすすめの人>
・大阪名物の「かすうどん」を試してみたい!でも、専門店に行くのはハードルが高い方
・お寿司を食べたついでに、ちょっとガツんとした〆を食べたい方
広島で「かすうどん」を食べるには?
広島で「かすうどん」を食べられるお店
「かすうどん美味しそう、食べてみたい!」
そう思ったあなた、
「大阪名物だから、かすうどんは広島では食べられないのかな。。。」
そう諦めていませんか?
実は食べられるお店があるんです!
それは、広島駅近くの「あおい食堂」さんです。
先日伺った十日市のお店とは違うお店で、下祇園の人気店が移転してきたみたいです。
とっても美味しそうなので、ぜひ行ってみたいと思います!
かすうどんはもちろん、肉吸い、ホルモンの天ぷらまであります!
気になる方もいると思うので、情報はこちらで確認ください。

こちらもとっても美味しそうです。ぜひ食べてみたいですね!
実は広島にも根付くホルモン文化(せんじがら、ホルモン天ぷら)
実は広島にも大阪と同じように
昔からホルモンを食す文化が根付いているのを知っていますか?
それが「せんじがら」と「ホルモン天ぷら」です。
昔、広島市西区福島町に食肉市場があり、
大阪の南河内エリアと同様にホルモンなどの副産物が安く手に入ったみたいです。
それもあって、今は食肉市場自体は西区草津港の方に移転しましたが、
今でも福島町には美味しい焼肉店やホルモン天ぷら屋、せんじがらを販売するお店がたくさんあります。
実は、ホルモン天ぷらも他ではあまり食べられない料理なので、
食べたことない方は、ぜひ一度食べてみてくださいね。

ところで、皆さん「せんじがら」って知ってますか?
「せんじがら」も大阪の「あぶらかす」と同様に、ホルモンを油で揚げて、
それを干した食べ物です。こちらは豚の胃袋みたいです。
いい具合に塩味がついていて、おつまみにぴったりです!
こちらも気になる方はぜひ、食べてみてください!
私が好きなのは、大黒屋さんのせんじがら(せんじ肉)。
噛めば噛むほど、美味しい旨みが口いっぱいに広がります。
広島駅などでも売っているので、旅行に来られた方はおみやげにもいいかもしれません。
私はよく、新幹線に乗り込む前に買って、ずーっとおいしさを噛み締めているのが好きですね。


最後に(予約、予算など)
今日は、広島パルコさんに新しくできたスシローさんに伺いました。
大変美味しく、広島市内にはここにしかないデジロー店舗ですので、気になる方はぜひ訪れてみてください。
また、10月初旬に伺ったのですが、大変な混雑で若いお客さんや外国人の方も多くきていました。
入り口には多くの人が待っていて、ネットで事前予約もできるようなので、
可能な方はネット事前予約をお勧めします。

結果、私たちは全部で18皿くらい食べて、満腹になりました。ほんと大満足です!!!
そんなに食べて、お腹いっぱいになったのに2人で4000円前後でした。
街中価格が適応されるお店のようで、若干1皿の単価が上がっているようにも思いましたが、
本通りなどで買い物した帰りにふらっと寄ってみるのはいかがでしょうか?
<お店情報>
・店名:スシロー広島パルコ店
・住所: 〒730-0034 広島県広島市中区新天地2−1 広島パルコ 新館 9階
・アクセス:広島電鉄本線 八丁堀駅 徒歩5分
・営業時間:平日11時〜23時(LO:22時半)
:土日祝10時半〜23時(LO:22時半)
・定休日:なし
・TEL:082-298-6557
・サイト:akindo-sushiro.co.jp
・席数(タイプ):142席(テーブル、BOX ※個室なし、全席禁煙)
・駐車場:広島パルコ駐車場あり
・予算:2000円〜4000円
<ちょっとぷち情報>
デジローは、タブレットではなく、大きな画面なので非常に注文しやすいとことがいいところですが、
さらに、注文に応じてたまにくじを引くことができます。
可愛いスシローキャラクターが競争したり、釣りしたりしていて、
競争に勝ったり、釣ったりすると景品がもらえました!
とても可愛い醤油皿です!!!大事に使います!

ではまた。
2025.10.8
近くでおすすめのお店はこちら





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